オリジナルカバー、アンリ(VOLUME) 6種。
stylist_Michiko Yuasa
photography_Takeshi Abe
Friday, December 28, 2012
Wednesday, December 19, 2012
CEPO 2012-2013 A/W
"CEPO 2012-2013 A/W catalogue"
photography_Takeshi Abe
styling_Kiyomi Shiraogawa
hair_Yutaka Kodashiro
make-up_AKII
model_Merii
art direction_Ayako Yabe (kidd)
movie_HIDE, Takeshi Abe
music_Doppelzimmer "Daisy Bell"
produce_BLUE MATE Inc.
Wednesday, December 12, 2012
Tuesday, December 11, 2012
Saturday, December 8, 2012
Thursday, November 29, 2012
Monday, November 26, 2012
Thursday, November 15, 2012
Grandmother was seeing a photo book
先日、写真新世紀東京展の会場で、専門学校でお世話になっていたゼミの先生に偶然お会いした。卒業して以来なので、約8年ぶりの再会ということになる。
風邪がひどい時で体調が絶不調であったのと、先生もクラスの生徒を何人か連れてきていたので、手短に自分の近況を報告して、先生からは学校の今の学科について少し話しを聞いた。
学校では学科の種類が以前と比べて細かく分かれていて、来年からは暗室の授業が必須ではなくなるらしい。つまり写真の学校に行くにもかかわらず、暗室作業を通り越して写真を学ぶという、なんだか寂しい話しに僕には感じるのだけれど、写真新世紀の展示を見ていてもデジタルで撮られた作品が多いように感じたし、展示作家も若い方が多かった気がする。
もちろん作品の善し悪しにそれは関係ないと思うが、もともとフィルムの質感や、写真ができるまでのそういった作業行程に惹かれたというのも、写真を始めたひとつのきっかけでもあるので、デジタルで撮影したものが「作品」になるという見込みは、今のところまだ自分の中では全く感じられないでいる。
デジタルで作品を制作する作家の方や、学生の話しが聞いてみたいと思った。
風邪がひどい時で体調が絶不調であったのと、先生もクラスの生徒を何人か連れてきていたので、手短に自分の近況を報告して、先生からは学校の今の学科について少し話しを聞いた。
学校では学科の種類が以前と比べて細かく分かれていて、来年からは暗室の授業が必須ではなくなるらしい。つまり写真の学校に行くにもかかわらず、暗室作業を通り越して写真を学ぶという、なんだか寂しい話しに僕には感じるのだけれど、写真新世紀の展示を見ていてもデジタルで撮られた作品が多いように感じたし、展示作家も若い方が多かった気がする。
もちろん作品の善し悪しにそれは関係ないと思うが、もともとフィルムの質感や、写真ができるまでのそういった作業行程に惹かれたというのも、写真を始めたひとつのきっかけでもあるので、デジタルで撮影したものが「作品」になるという見込みは、今のところまだ自分の中では全く感じられないでいる。
デジタルで作品を制作する作家の方や、学生の話しが聞いてみたいと思った。
Grandmother was seeing a photo book "A TREE OF NIGHT - Tomoki Imai". Kawasaki 2012
Wednesday, November 14, 2012
Tuesday, October 23, 2012
Saturday, October 20, 2012
some Links about Film Por Vida! Print Exchange Program show at San Francisco from Jai's blog
先日、サンフランシスコで行われた、 写真家Jai TanjuによるPrint Exchange Programのグループショーに参加してきました。
この展示は今までにアメリカのいくつかの都市と、他にはロンドン、ノルウェーなどもまわっていて、その度に僕は額装した写真を送って飾ってもらっていただけでしたが、今回はサンフランシスコということもあったので、これを機に写真を持って実際に行ってみました。
他のプリントエクスチェンジャーの人たちも（主にアメリカ各地から）大勢来ていて、オープニングの会場では、あれがあの写真の誰々で、あれがあの人だ、といった具合に、何年も写真だけを交換し合ってきた人たち同士が初めて対面して、自分の使っているカメラや他の人の写真やそこに貼ってある切手、宛名の面に書かれた絵やメッセージ、お互いの仕事なんかについてあれこれ話したり、会話の途中で写真と本人とのギャップを心の中で楽しんだり、、、なんだか経験したことのない妙な興奮と緊張感で、気付いたらあっという間に時間が経っていました。
僕はJaiとSam以外の人たちと実際に会うのは初めてでしたが、
今回毎日一緒に行動をして、SF滞在中ずっと家にも泊めてくれていたNichをはじめ、みんな写真とスケートボードが本当に好きで（おまけに驚くほど上手い）、そのおかげで言葉の壁も薄く（無くはない、、）、軽快に写真を撮ったり撮り合ったり、毎日スケートボードに乗ってサンフランシスコの街をクルーズしたり、ただそれだけでグッと仲良くなれて、この調子で人見知りも無くなれば良いのになとちょっと思いました。
Jaiと彼の素晴らしいプロジェクトに、心から感謝です。
and Jai's awesome works & other Links at here. filmporvida!
Subscribe to:
Posts (Atom)